値札・プライスカード メーカー
1行に「商品名,価格」を書くと、その数だけ値札を作り、A4の用紙に並べます。お店の値札では、税込の価格を大きく表示します。
印刷するときは倍率を「100%」か「実際のサイズ」にします。用紙の周りに8mmの余白をとって並べています。
商品名や価格はこのページの中だけで値札にし、どこにも送信しません。大きさや枠などの設定だけをこの端末に残します。
総額表示について公的な資料に書かれていること
- 事業者が消費者に対してあらかじめ価格を表示する場合は、消費税額(地方消費税額を含む)を含めた価格(税込価格)を表示することが義務付けられている(消費税法63条)。表示の例: 11,000円、11,000円(税込)、11,000円(税抜価格10,000円)、11,000円(うち消費税額等1,000円)、11,000円(税抜価格10,000円、消費税額等1,000円)、10,000円(税込価格11,000円)。(国税庁 No.6902「総額表示」の義務付け(令和8年4月1日現在法令等))
- 令和3年4月1日から、税込価格の表示(総額表示)が必要になった(特例の期限が終わったため)。(財務省 リーフレット「令和3年4月1日より、税込価格の表示(総額表示)が必要になります!」)
- 税抜価格に消費税相当額を上乗せして税込価格を決めるとき、1円未満の端数を切捨て・切上げ・四捨五入などのどれで処理するかは、それぞれの事業者の判断による(Q9)。税抜価格をことさら強調して消費者に誤認を与えるような表示は懸念される(Q8、Q12)。(財務省 総額表示に関する主な質問)
- 飲食料品の消費税率は、令和9年4月1日から令和11年3月31日までの2年間引き下げられ、その間は飲食料品について総額表示の特例がある(詳しくは国税庁の特設サイト)。(国税庁 No.6902「総額表示」の義務付け)
使い方
入力欄に、1行に1つずつ「商品名,価格」を書きます。カンマのあとに一言や産地を書き足すと、値札の下のほうに小さく入ります。表計算ソフトの表をそのまま貼り付けても、タブ区切りとして読み取ります。何行書いても、その数だけ値札を作り、A4の用紙に並べます。A4に入りきらないときは、2ページ目、3ページ目と続けて印刷できます。
大きさは、名刺サイズ(91×55mm)、70×50mm、55×40mm、40×30mmの4つと、穴の位置が入った3種類のタグから選べます。それぞれの大きさで、A4に何枚入るかを計算し、余白を均等にして並べます。トンボ(切り取りの目印)を入れておくと、カッターで切るときにずれにくくなります。
お店の値札は税込価格を大きく
お客さまに価格を見せるときは、消費税を含めた税込価格を表示することが義務付けられています。この値札メーカーの「お店」の表示では、税抜の価格を入れると、税率に合わせて税込価格を計算し、いちばん大きく表示します。その下に「税抜価格」を小さく書き添えるのは、国税庁が例として挙げている書き方の一つです。
税込価格の1円未満の端数を、切り捨てるか、四捨五入するか、切り上げるかは、お店が決めてよいとされています。設定で選べるので、レジの計算と同じ決め方にそろえてください。税込の価格を入れて使いたいときは、「入れた価格は税込」に切り替えます。
軽減税率8%の商品
食料品のように税率が8%の商品は、税率を8%にして作ります。「軽減税率対象」の表示を付けると、値札の下に小さく入ります。10%の商品と8%の商品が混ざるときは、税率ごとに分けて2回作ると、取り違えを防げます。
枠のデザイン
シンプル、黒板風、クラフト紙風、ドット、マスキングテープ風の5つから選べます。黒板風はカフェやパン屋さんのメニューに、クラフト紙風は雑貨や野菜の直売所に、ドットやマスキングテープ風は手作りの品物に合います。黒板風は背景を濃い色で印刷するので、インクを多く使います。
印刷して切るまで
印刷の設定では倍率を100%にします。厚めの紙やはがき用紙に印刷すると、立てたり差し込んだりしても曲がりにくくなります。値札スタンドやカードスタンドに立てるなら、名刺サイズか70×50mmが使いやすい大きさです。