どうぐばこノート

禁止の張り紙

使ってほしくない、入ってほしくない、置いてほしくないことを伝える張り紙を作ります。

    印刷の設定では、用紙の大きさを合わせ、倍率を「100%」か「実際のサイズ」にします。「50mmの確認線を入れる」にチェックを入れて印刷し、定規で測ると、縮んでいないか確かめられます。手元に定規がないときは画面の定規でも目安になります。

    書いた文字はこのページの中だけで張り紙にし、どこにも送信しません。用紙や枠などの設定だけをこの端末に残します。

    例文の使い方

    使用禁止、駐輪禁止、ゴミ捨て場のお願い、立入禁止、禁煙の5つの例文を用意しました。「使用禁止」は壊れた設備や点検中の機械に、「立入禁止」は工事中や危ない場所に、「駐輪禁止」は通路や出入口の前に使います。どの例文も、禁止の理由を短く添える形にしています。

    理由がわかると、守る人が増えます。「通路をふさいでしまいます」「収集日の朝に出してください」のように、困る理由や正しいやり方を書いておくと、注意された側も納得しやすくなります。

    ゴミ捨て場の張り紙

    ゴミ捨て場の張り紙は、住んでいる人へのお願いと、住んでいない人へのお知らせの両方の役目があります。例文では「住民の方専用のゴミ置き場」であることと、出す日のお願いを書いています。分別のしかたや収集日の曜日は地域によって違うので、自治体の決まりに合わせて書き足してください。

    集合住宅のゴミ捨て場に貼るときは、管理会社や管理組合の掲示として出すと、住んでいる人に受け入れられやすくなります。個人で貼る前に、管理している人に相談しましょう。

    遠くからわかる張り紙に

    禁止の張り紙は、近づく前に気づいてもらうことが大事です。禁止の絵記号(赤い丸に斜めの線)を入れると、文字を読まなくても「してはいけないこと」が伝わります。駐輪禁止なら自転車、禁煙ならそのまま禁止の絵記号と組み合わせると、何が禁止なのかがわかります。

    注意の縞模様の枠は、立入禁止や使用禁止のように、安全にかかわる場所で目立たせたいときに向いています。外に貼るときは、ラミネートして雨に強くし、風ではがれないよう四隅をしっかり留めてください。

    言葉づかい

    禁止の張り紙でも、「〜しないでください」とお願いの形で書くと、読む人の気持ちを損ねにくくなります。強く書きたいときも、相手を責める言葉は避け、何をしてほしくないのかだけを短く書くのが伝わるこつです。

    用紙の大きさの目安

    駐輪禁止や立入禁止のように、少し離れた場所から気づいてほしい張り紙は、A3か、見出しを短くしたA4にします。使用禁止のように設備のすぐそばに貼るものは、A5やB5でも十分です。禁煙の張り紙は、入口と、たばこを吸いそうな場所の両方に貼ると伝わりやすくなります。

    張り紙だけでは守られないときは、ロープやコーンで場所を区切る、自転車置き場の場所を案内するなど、ほかの方法と組み合わせると効き目が上がります。