置き配の張り紙
玄関に貼る、宅配便の方への案内を作ります。置き配そのものは、各配送会社の手続きで指定します。
印刷の設定では、用紙の大きさを合わせ、倍率を「100%」か「実際のサイズ」にします。「50mmの確認線を入れる」にチェックを入れて印刷し、定規で測ると、縮んでいないか確かめられます。手元に定規がないときは画面の定規でも目安になります。
書いた文字はこのページの中だけで張り紙にし、どこにも送信しません。用紙や枠などの設定だけをこの端末に残します。
配送会社ごとの置き配の指定のしかた
- ヤマト運輸: 本人確認の観点から、張り紙や電話などでの置き配への変更は受け付けていない。クロネコメンバーズ会員はログイン後に置き配を依頼できる(宅急便・宅急便コンパクト。依頼主の意向で使えない場合がある)。(ヤマト運輸 よくあるご質問「張り紙や、電話(サービスセンター、ドライバー)などでの置き配指定は可能ですか?」、ヤマト運輸 よくあるご質問「クロネコメンバーズなら置き配を依頼できますか?」)
- 日本郵便: 置き配は「指定場所配達に関する依頼書」を出して申し込む。指定できる場所の例は宅配ボックス、玄関前鍵付容器・玄関前、メーターボックス、物置・車庫で、受け取る人の住所と同じ建物や敷地の中に限る。現金書留、配達証明、特別送達、本人限定受取、保冷や生もの、料金の支払いが必要な郵便物などは対象外。(日本郵便 置き配)
- 佐川急便: 置き配はスマートクラブ(事前の会員登録が必要)か LINE 公式アカウントから申し込む。場所は宅配ボックス、玄関前、ガスメーターボックス、車庫、自転車のかご、建物内受付・管理人、物置。飛脚クール便、代金引換、貴重品、着払いなどは対面での受け渡しになる場合がある。電話や問い合わせフォームでは受け付けていない。(佐川急便 置き配を申し込む)
張り紙だけでは置き配にならないことがあります
玄関に「置き配でお願いします」と貼っておけば、留守でも荷物を置いてもらえる、とは限りません。ヤマト運輸は、本人確認の観点から、張り紙や電話での置き配への変更は受け付けていないと案内しています。日本郵便は依頼書の提出、佐川急便はスマートクラブか LINE での申し込みと、どの会社も置き配の指定には決まった手続きがあります。
置き配を使いたいときは、まず下の各社の公式のページで手続きを済ませます。張り紙は、手続きで指定した置き場所を配達の人に見つけてもらいやすくしたり、宅配ボックスの場所を知らせたりする「案内」として使うのが確実です。
例文の使い方
「宅配ボックスへ」は、宅配ボックスがあることに気づいてもらうための案内です。「玄関前に置き配」は、配送会社のサイトやアプリで置き配を指定したうえで、置いてほしい場所を示すときに使います。「インターホン不要」と「ノックしてください」は、赤ちゃんが寝ている、インターホンが鳴らないなど、家の事情を知らせる例文です。
置き配では、荷物が玄関の前に一時的に置かれたままになります。高価なものや、なくなると困るものは、置き配にせず対面で受け取るか、宅配ボックスや郵便局・営業所での受け取りを選ぶと安心です。
貼り方のこつ
玄関のドアや表札の近くなど、配達の人がインターホンを押す前に目に入る場所に貼ります。A5やB5の小さい用紙で十分です。シール用紙に印刷して貼れば、テープより見た目がすっきりします。外に貼るときは雨で文字がにじまないよう、ラミネートするかクリアファイルに入れます。
表に貼る張り紙には、名前や部屋番号、留守の時間帯などを書かないようにしましょう。だれでも読める場所なので、不在がわかる書き方は避けたほうが安全です。