推しうちわ・デコうちわの作り方
印刷した文字を切って貼る作り方を、6つの手順で図にしました。うちわ文字メーカーで作った文字を、そのまま使えます。
用意するもの
- 無地のうちわ(レギュラーかジャンボ。白い紙のものが文字を貼りやすい)
- 印刷用の紙。ふつうのコピー用紙でも作れますが、厚紙に印刷するとはがれにくく、反りにくくなります
- カラーボードや厚紙(文字を厚く浮かせたいとき)
- はさみ、カッター、カッターマット
- 両面テープ、またはスプレーのり
- ラインストーンと、ストーン用の接着剤(飾りをつけるとき)
材料の多くは、100円ショップの文具や手芸の売り場でもそろえられます。お店によって置いている物は違うので、うちわの大きさだけは、買う前に袋の表示で確かめてください。
1. うちわを測る
持ち手を除いた本体の幅と高さを測ります。うちわ文字メーカーの「うちわの形と大きさ」に、その数字を入れておくと、文字も背景も手元のうちわにぴったり合います。
2. 文字を作る
うちわ文字メーカーで言葉、書体、色、フチを決めます。フチは、内フチ、白フチ、外フチの順に外側へ広がります。白フチを太めにしておくと、切るときに少しずれても文字の形が崩れて見えません。
3. 印刷して目盛りを確かめる
印刷の画面で倍率を100%にして印刷し、1枚目の左下の目盛りを定規で測ります。50mmなら実寸です。少しでも短いときは、印刷の画面で「用紙に合わせる」が選ばれていないかを確かめて、印刷し直します。何枚かに分けたときは、角の十字の印を重ねて、裏からテープでつなぎます。
4. 外フチに沿って切る
外フチのすぐ外側にある細い線が、切り取り線の目安です。大きな曲線ははさみで、文字の内側の細かいすき間はカッターで切ると、きれいに仕上がります。カラーボードに貼ってから切ると、文字が厚くなって立体感が出ます。
5. 両面テープかスプレーのりで貼る
先に背景の紙をうちわ全体に貼り、その上に文字を置いて位置を決めてから貼ります。両面テープは端までしっかり貼ると、持ったときに紙の角がめくれません。スプレーのりは広い面を一度に貼れますが、使うときは換気のよい場所で、周りに新聞紙を敷いてから吹きつけます。
6. 裏側も仕上げる
うちわの裏にも背景や別の言葉を貼ると、どちらの面を向けても使えます。表と裏で違う言葉にしておくと、場面に合わせて持ち替えられます。
ラインストーンを付けるとき
ストーンは、外フチの線に沿って同じ間隔で並べると、文字の形がくっきり見えます。まず角や曲がり角に置いてから、その間を埋めていくと、間隔がそろいやすくなります。接着剤は少量をつまようじの先でつけ、乾くまで触らないようにします。公演によっては、ストーンなどの光る飾りや、うちわからはみ出す飾りが禁止されていることがあります。公演ごとの注意事項を確認してから飾り付けてください。