文字化け変換・復元ツール
化けた文字をコピーして貼り付けると、どの文字コードの食い違いで化けたかを自動で探し、元の文章に戻した候補を出します。
すべての組み合わせ(20通り)
| 読み間違えた文字コード | 本当の文字コード | 戻した結果(はじめの40字) |
|---|
貼り付けた文章や開いたファイルはこのページの中だけで処理し、どこにも送信しません。保存するのは「この端末に設定を残す」にチェックを入れたときの設定だけで、文章やファイルは残しません。
使い方
化けてしまった文字をメールやファイルからコピーして、上の欄に貼り付けます。貼り付けた時点で、5つの文字コード(UTF-8、Shift_JIS、EUC-JP、ISO-2022-JP、windows-1252)の組み合わせ20通りをすべて試し、日本語として読みやすい順に3つの候補を表示します。いちばん上の候補で読めたら、「この候補をコピー」で元の文章をコピーできます。
候補の見出しには、「UTF-8の文字をShift_JISとして読んで化けたもの」のように、どの食い違いで化けたかを書いています。同じ相手やソフトから届く文字が何度も化けるときは、この見出しが原因を探す手がかりになります。
候補の並べ方
組み合わせごとに元の文字へ戻してみて、ひらがなやよく使われる漢字がどれだけ含まれているかで点を付けています。「縺」のような使われない漢字ばかりの結果や、半角カナと漢字が交互に並ぶ結果は点が低くなります。英数字だけの文章は、どの組み合わせでもほとんど変わらないので、そのままの文章を上に出します。
点の付け方は目安なので、短い文字化けでは別の読み方が上に来ることがあります。上の候補が読めないときは、2番目と3番目の候補や、下の「すべての組み合わせ」の表も見てください。
元に戻せる文字化けと、戻せない文字化け
文字化けの多くは、文字のもとになっているバイト(データの粒)が残っていて、読み方を直せば元に戻ります。UTF-8の文章を英語向けの設定で開いた「ã」の並ぶ文字化けや、Shift_JISで開いた「縺」の並ぶ文字化けは、たいてい全部戻ります。
一方、「�」(ひし形に?の記号)が出ている文字化けは、読めなかったバイトがその記号に置き換えられた跡です。置き換わった部分の元のバイトはもう残っていないため、このツールでもその部分は戻せません。そのときは、戻せた部分だけの候補を出し、「一部は戻せません」と表示します。元のファイルやメールがもう一度手に入るなら、そちらを正しい文字コードで開き直すのが確実です。
2回化けた文字
化けた文字をそのまま保存して、別のソフトでまた開くと、文字化けがさらに化けることがあります。「2回化けているかもしれない」にチェックを入れると、組み合わせを2回重ねて試します。このサイトで試したところ、UTF-8をwindows-1252として読む化け方は、2回重なっても元に戻せました。UTF-8をShift_JISとして読む化け方が2回重なると、ほとんどの文章でバイトが失われ、完全には戻せませんでした。
どんな化け方かを見分けたいとき
「縺」「繧」「ã」「$B」のように、化け方には出てくる文字の特徴があります。文字化けの一覧と見分け方に表をまとめ、好きな文章をわざと化けさせるテスターも置いています。文字コードのしくみそのものは、文字化けとはで説明しています。Excelで開いたCSVが化けるときは、ファイルごと変換できるCSVの文字化けを直すツールを使ってください。
このツールのしくみ
文字コードの変換には、ブラウザが文字を読むときに使う表(WHATWG Encoding Standard の表)をそのまま使っています。ブラウザが文字化けを作るときと同じ表で逆向きにたどるので、表のとおりの変換になります。貼り付けた文章はこのページの中だけで変換し、どこにも送信しません。
確認した資料
確認日 2026-10-24。文字コードの変換は WHATWG Encoding Standard の表(index ファイル、2024年9月18日版)をそのまま使っています(ライセンス文)。