九九表(かけ算九九)
表の形と答えのありなしを選ぶと、その場で表が変わります。PDFで保存して、そのまま印刷できます。
表はこのページの中で作り、どこにも送信しません。この端末に残すのは、チェックを入れたときの設定だけです。
使い方
「表の形」で、1の段から9の段までを段ごとに並べた表か、9×9のますのかけ算表かを選びます。「答えを入れる」のチェックを外すと、答えのところがあきのますになり、書きこんで練習するプリントになります。できた表はPDFで保存し、プリンターの設定で倍率を「実際のサイズ」にして印刷します。
九九を習う時期
かけ算九九は、小学校2年生の算数で習います。学習指導要領には、2年生で「乗法九九について知り,1位数と1位数との乗法の計算が確実にできること」と書かれています。九九は、そのあとのわり算や大きな数のかけ算の土台になるので、2年生のうちに、どの段もすらすら言えるようにしておくと安心です。
唱え方
「唱え方」を選ぶと、それぞれの式の下に、「いんいちがいち」「ににんがし」のような言い方を小さく入れます。九九の唱え方を決めた公的な資料は見当たらないので、この表には、広く使われている言い方の一例を入れています。「しはさんじゅうに」を「しはちさんじゅうに」と言うように、家庭や学校によって少しちがう言い方をすることがあります。
答えなしの表で唱え方を入れると、唱え方も答えの部分がかくれた形になります。声に出して最後まで言えるかを確かめながら、答えを書きこむ練習ができます。
覚え方のコツ
九九は、2の段や5の段のように答えの並び方が分かりやすい段から始めると、覚えやすいといわれます。5の段は答えの一の位が5と0のくり返し、2の段は2ずつ増えていきます。むずかしいといわれる7の段や8の段は、ほかの段で覚えた式をひっくり返して使う(7×3は3×7と同じ答え)と、覚える数を減らせます。
9×9のますのかけ算表は、たての数と横の数が交わるところに答えが入る表です。答えの並び方を見ると、ななめの線を境に同じ数が左右に並んでいることが分かり、かけ算の順番を入れかえても答えが同じになることを確かめられます。
答えなしの練習プリント
答えなしの表は、まず順番どおりに書き、慣れてきたら、段を声に出さずに答えだけを書く、時間を計って書く、というように少しずつむずかしくすると、覚えたかどうかを確かめられます。まちがえた式には印をつけておき、次の日はその式から練習します。
印刷して使うとき
段ごとの表をA4に印刷すると、9つの段が1枚にまとまります。かべに貼るならB4やA3が見やすい大きさです。練習用のプリントは、同じものを何枚か印刷しておくと、毎日くり返して書けます。学校で使っている九九の表があるときは、言い方や並び方をそちらに合わせてください。
出典
- 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」(PDF)(2026-10-25確認)
表の文字は、Fontworks Inc.の「Klee One」(SIL Open Font License 1.1、Copyright 2020 The Klee Project Authors)の字形を線のデータにして使っています。ライセンスの全文はこちらです。