メトロノーム 60
はじめからテンポが60になっています。スタートを押すと、60のテンポでクリックが鳴ります。
だんだん速くする(練習モード)
パソコンでは、スペースキーでスタートと停止、矢印キーで±1、Shiftを押しながら矢印キーで±10です。
音はこのページの中で作り、どこにも送信しません。クリックの音は、ブラウザの音の時計に先回りして予約するので、別のタブを見ている間もテンポがずれにくくなっています。
テンポ60の速さ
テンポ60は、1分間に60拍、つまり1秒にちょうど1回の速さです。時計の秒針と同じ間隔なので、テンポの感覚をつかむための基準として覚えておくと便利です。60の2倍が120、半分が30なので、ほかのテンポの見当をつけるときの物差しにもなります。
このページは、はじめからテンポが60になっています。スタートを押すとすぐに60で鳴り、拍子や刻み、音量はほかのテンポと同じように変えられます。
60で練習する曲の例
テンポ60は、ゆっくりした曲に多い速さです。たとえば次のような曲の種類で、60前後のテンポがよく見られます。
- ゆっくりしたバラードや、しっとりした歌もの
- 子守歌のような、ゆったり揺れる曲
- 合唱曲や賛美歌の、落ち着いた部分
同じ曲でも、演奏する人や楽譜によってテンポはかなり違います。楽譜にテンポが書いてあるときは、その数字を優先してください。
ゆっくり弾く練習に
新しい曲や難しいフレーズは、本来の速さより遅いテンポで正確に弾けるようにしてから、少しずつ速くするのが練習の基本の一つです。60は1拍が1秒と数えやすいので、指の動きを確かめながら弾くのに向いています。刻みを「8分」や「16分」にすると、1拍の中の細かい音の並びもそろえやすくなります。
慣れてきたら、練習モードで「4小節ごとに4ずつ速く」のように設定すると、気づかないうちに少しずつテンポが上がっていきます。
3拍子で使うとき
ワルツのような3拍子の曲は、拍子を「3拍子」にします。1拍目だけが高い音になるので、1小節の区切りが分かりやすくなります。テンポ60の3拍子なら、1小節がちょうど3秒です。
テンポ60を体で覚える
時計の秒針と並べて聞いてみると、テンポ60がちょうど秒針と重なることが分かります。数十秒聞いてからメトロノームを止め、そのまま頭の中で拍を数え続けて、また鳴らしたときにずれていないかを確かめると、テンポの感覚を身につける練習になります。慣れたら、同じやり方で80や120も試してください。テンポ60は、ゆっくりした呼吸や、ストレッチで1つずつ数える速さとしても使えます。
テンポを1ずつ変えるときは「−1」「+1」、大きく変えるときは「−10」「+10」のボタンが便利です。
テンポ60で4拍子なら、1小節がちょうど4秒、15小節で1分になります。
止めるときは、もう一度ボタンを押します。