メトロノーム 80
はじめからテンポが80になっています。スタートを押すと、80のテンポでクリックが鳴ります。
だんだん速くする(練習モード)
パソコンでは、スペースキーでスタートと停止、矢印キーで±1、Shiftを押しながら矢印キーで±10です。
音はこのページの中で作り、どこにも送信しません。クリックの音は、ブラウザの音の時計に先回りして予約するので、別のタブを見ている間もテンポがずれにくくなっています。
テンポ80の速さ
テンポ80は、1分間に80拍、1拍がちょうど0.75秒の速さです。せかせかしない、ゆったり歩くくらいの速さで、ゆっくりめの曲から中くらいの速さの曲の練習によく使われます。このページは、はじめからテンポが80になっていて、スタートを押すだけで鳴り始めます。
80で練習する曲の例
テンポ80前後は、次のような曲の種類でよく見られる速さです。
- ミディアムテンポのバラードや、ゆったりしたポップス
- 落ち着いたテンポのクラシックの小品や練習曲
- リズムをはっきり刻む、ゆっくりめのダンス曲
楽譜にテンポの数字があるときはそれに従い、なければ曲を聞いてBPM測定でテンポを確かめてから練習すると、目標の速さがはっきりします。
本番のテンポに近づける
本来のテンポが100や120の曲も、まず80で正確に弾けるようにしておくと、速くしたときに崩れにくくなります。練習モードで「2小節ごとに2ずつ速く、上限100」のように決めておけば、80から始めて、少しずつ100まで上げられます。テンポが上がるのは小節の頭なので、フレーズの途中で急に速くなることはありません。
刻みを使った練習
テンポ80で刻みを「16分」にすると、1拍に4つの音が入り、1秒に約5.3回の細かい音になります。16分音符の練習で、指や弓、スティックの動きをそろえたいときに便利です。刻みを「3連」にすると、3連符のリズムを体に覚えさせられます。拍の頭の音は刻みの音より大きいので、どこが拍の頭かも分かります。
80の感じをつかむ
80は、60より少し速く、120よりずっとゆったりした速さです。足踏みしながら聞くと、急がずに歩くくらいの足取りになります。4拍子なら1小節が3秒なので、ゆっくりした曲の小節の長さを数える練習にも向いています。歌の練習では、息つぎの場所を決めながら80で歌ってみると、フレーズの長さがつかみやすくなります。
テンポを少し変えて試したいときは、「−1」「+1」のボタンか、パソコンの矢印キーで1ずつ動かせます。Shiftキーを押しながら矢印キーを押すと、10ずつ変わります。
テンポ80では、8分の刻みは1秒に約2.7回、3連の刻みは1秒に4回になります。3連は計算しやすいので、刻みの練習の入り口にも向いています。
テンポ80で3拍子なら、1小節は2.25秒です。
8分の刻みを入れると、拍と拍の真ん中に小さな音が入ります。